道島では02年9月、長さ56センチ、太さ16センチ、重さ約22キロの大型の石棒 が田んぼから出土した。棒の頭部は欠け、周りを火に囲まれたように焼けた跡があった。 旧婦中町教育委員会によると石棒は石を磨いて作る祭事用具で、立てた石棒の周囲で住民 が火をたき、子孫繁栄や狩猟、漁業の成功を祈る「神祭り」で使われたとされる。
石棒を地域おこしに活用する案を考えていた協議会員39人は昨年3月、愛知県田縣神 社に出掛け、男性器の形をしたみこしを担いで五穀豊穣(ほうじょう)を願う「豊年祭」 を見学。熱気とにぎわいに圧倒され開催を決めた。
当日は会場となる道島の牛嶽社で、主婦らが古代米で石棒の形をしたもちを焼き、来場 者へ配布することも予定している。現在は9月の完成を目指し、ご神体を納める宮を牛嶽 社境内に建てる計画を進めている。
同協議会長の谷川吉松さん(60)は「訪れた人に村の元気が伝わるような祭りにした い」と話している。
" メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の適正な診断基準を検証していた厚生労働省研究班(主任研究者=門脇孝・東京大学教授)は9日、診断の必須項目の腹囲の数値によって、心筋
現在の腹囲基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)の科学的根拠を覆すもので、診断基準の見直しに影響しそうだ。
現在の診断基準は、腹囲に加え、血糖、脂質、血圧の3項目のうち二つ以上で異常があった場合、メタボと診断され、保健指導(積極的支援)の対象となる。しかし、他の先進国に比べ男性の腹囲基準は厳しすぎる、女性の基準は逆に甘いと、批判されていた。
研究班は、全国12か所の40〜74歳の男女約3万1000人について、心筋梗塞、脳梗塞の発症と腹囲との関連を調べた。
その結果、腹囲が大きくなるほど、発症の危険性は増加したが、特定の腹囲を超えると危険性が急激に高まるという線引きは困難であることがわかった。
現在の腹囲基準は、学会などが集めた小規模の研究データをもとに、腹囲が基準を超えると、内臓脂肪が蓄積して、生活習慣病になりやすいという前提で設定された。
同研究班は昨年、腹囲が男性85センチ、女性80センチを超えると、血糖や脂質などの検査データの異常が急激に増えるということを明らかにしたが、今回の発症との関連では腹囲基準の妥当性は導きだせなかった。
国際的には、腹囲を必須とせず、総合的にメタボを診断するのが主流。米国では、腹囲(男性102センチ以上、女性88センチ以上)は中性脂肪、HDLコレステロール、血圧、血糖値を含めた五つの診断基準の一項目に過ぎない。
ただ、今回の研究でも肥満の人ほど発症しやすい傾向は変わりない。現行の基準でメタボと診断された人は、そうでない人に比べて発症の危険性は男性で1・44倍、女性で1・53倍高かった。
門脇教授は「腹囲が大きくなるほど心臓病や脳卒中を起こす危険は男女とも高くなったが、基準値としてどの数値が明確なのかを示すことは難しかった。今回の研究結果をもとに今後、最適な腹囲の基準について議論をしていく必要がある」と話している。
"1:38pm (11 notes)
1:33pm (75 notes)
静岡空港で札幌(新千歳)、沖縄線を運航する全日本空輸(ANA)の岡田晃・上席執行役員(企画室長)が8日、静岡県庁を訪れ、岩瀬洋一郎副知事と会談した。
会談で岡田氏は、搭乗率保証が導入されている日本航空(JAL)の福岡線に県が8000万円を投じて今月から利用促進策を講じていることに触れ、「市場の競争環境をゆがめる行為だ」と強く抗議。促進策の即刻中止などを求めた。岡田氏は、要請が受け入れられなかった場合、静岡空港から撤退することもあり得るとの考えも伝えた。
会談は非公開で約35分間行われた。終了後、岡田氏は記者団に対し、〈1〉JAL福岡線の利用促進策を即刻中止する〈2〉搭乗率保証の運航支援金の受け取りを辞退するよう、県からJALにはたらきかける——の2点を岩瀬副知事に要望したことを明らかにした。岡田氏は、促進策に県がつぎ込む8000万円は、静岡空港で運航する航空各社への平等な運航支援策に回すことも求めた。
岡田氏は記者団に「県も県だし、JALもJAL。公的資金を使った不公平な事態だ。正直者がばかをみるので、即刻やめてもらいたい。血税を使った市場への影響は大きい」と強い不快感を表明。「(JALが)企業努力もなく権利だけを主張する。地方空港のネットワークを維持しようという私たちからすると、信じ難い状況だ」と述べた。
さらに岡田氏は、2009年2月に搭乗率保証制度の導入が明らかになった際にも「1社に対する間接的な支援で、不公平だ」と県に抗議したことに触れ、「今回はさらに信頼関係を損なわれたと思っている。信頼関係が保たれなければ路線は維持できない」と述べ、静岡空港からの撤退の可能性に言及した。
その後、岡田氏は改めて読売新聞の取材に応じ、「岩瀬副知事との会談で『撤退』という文言を使ったのか」との質問に対し、「使いました」と明言。「(静岡空港のANA路線は)現状では厳しい環境。信頼関係が保てるか、来年度以降も含め、県の対応をみて判断する」と述べ、2010年度以降の県の路線支援策なども考慮して、撤退も含め路線のあり方を判断する考えを示した。
岩瀬副知事は会談後、記者団に対し、「(搭乗率保証を定めた県とJALとの)覚書に基づき、県としてすべきことをしなければならない。搭乗率を上げるため、2、3月に集中して支援策を打っている。2、3月だけのもので、来年度以降につなげるという趣旨ではない」と岡田氏らに伝え、理解を求めたことを明らかにした。
「信頼関係を損なわれた」として、静岡空港からの撤退の可能性をANA側が示唆したことについては「航空会社に就航してもらうのは信頼関係に基づく。その考え方は変わらない。ぜひこれからも一緒にやっていきたいと伝えた。今後、どういう手を打てるのか、知事と相談したい」と述べた。
"一番大事なのは、情報なんです。ですから、話をまとめますと、情報は公開する。公開に値する情報をどんどん皆さんが出していく。これは専門家の責務であるし、オールジャパンで戦わなくてはいけない。これは“戦争”ですから、“見えない敵”との。あらゆる人に協力してもらう。全員が協力して、与野党は関係ありません。協力してやっていかないといけない話なんです。
その時には、自分は“異端児”であっても、どんどん意見を言ってもらう。だから結局、考えてみたら、総理官邸に集ったオーソリティーではなく、“異端児”の意見で動かしてきた。結果的に言うと、そういうことになる。そうじゃなければ、運用方針の弾力化とか、柔軟化とかできなかった。
一番もっと言うと大事なのは、現場なんです。現場を知らないと話にならないから。現場で苦労しているお医者さん、看護師さん、これが一番知っている。霞が関、一人も患者さんを診ていないですから。医系技官は医師免許持っているかもしれないけど、一人も診察していない。神戸や大阪で診察した先生の方が、分かっている。
"一番大事なのは、情報なんです。ですから、話をまとめますと、情報は公開する。公開に値する情報をどんどん皆さんが出していく。これは専門家の責務であるし、オールジャパンで戦わなくてはいけない。これは“戦争”ですから、“見えない敵”との。あらゆる人に協力してもらう。全員が協力して、与野党は関係ありません。協力してやっていかないといけない話なんです。
その時には、自分は“異端児”であっても、どんどん意見を言ってもらう。だから結局、考えてみたら、総理官邸に集ったオーソリティーではなく、“異端児”の意見で動かしてきた。結果的に言うと、そういうことになる。そうじゃなければ、運用方針の弾力化とか、柔軟化とかできなかった。
一番もっと言うと大事なのは、現場なんです。現場を知らないと話にならないから。現場で苦労しているお医者さん、看護師さん、これが一番知っている。霞が関、一人も患者さんを診ていないですから。医系技官は医師免許持っているかもしれないけど、一人も診察していない。神戸や大阪で診察した先生の方が、分かっている。
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